【中3数学Aクラス】

基本的な計算や、公式等の確認事項は講習会前の事前課題をやることでクリアしてもらいます。

授業では、理解が問われる問題や、思考を必要とする問題を中心に解き進め、さらにこの夏は『計算力』を養うことにも力を入れていこうと思います。秋以降は「時間が足りなかった」なんて言い訳をしなくても良いようにしたいですね。

さらにさらに、正解することの重要さを知り、なぜ間違えてしまったのかを追求し、弱点を克服します。9月の学調で全員が8割以上の得点を取れるように解答力を身につけます。

 
【中3理科Bクラス】

現時点で少し理科に対して苦手意識を感じている学生も少なくないと思います。

学調では多岐に渡る分野から出題されますが、暗記をしていることで最低限の得点を確保することができます。

基礎に立ち返り、「なぜ覚えられないのか」「どのような勉強方法が良いのか」から見直し、『覚える』ことの重要さを再認識し、『覚えることができる』ということを体験して自信をつけてもらおうと思います。

このクラスでは、全員が学調で6割以上の得点を取ることを目標にします。

 
【中2数学クラス】

春からの理解不足を徹底的に解消し、中2で学ぶ重要単元の一つ『連立方程式』を完全攻略したいと思います。

中2の数学は、秋以降も『一次関数』『合同の証明』など、受験に直結する重要単元が盛り沢山です。

夏期講習会では、しっかりした理解を積み重ね、難問もクリアできるような力を育てます。また、周りの友達と競い合いながら、自分の点数に敏感になって、1歩ずつ向上していけるような前向きな姿勢をつくります。

 
【中1数学クラス】

まだまだ学習序盤の中1数学ですが、ここから文字式が多用され、数学嫌いが増えてきます。

学習塾いろどりからは「数学が苦手」という生徒は出しません。現時点で教室に通っているほとんどの生徒が「数学はいける」と自信を持っています。そんな先輩方に続けるよう、1年生の頃から基礎をしっかり固めて、数学を武器に戦っていけるように成長していきましょう。

この夏には7月までの復習+9月からの予習にも取り組み、万全な体制を整えて秋からの学校再開に備えます。

 
【個人授業】

同じ単元の学習をしていても、一人ひとり解くペースが違ったり、理解しにくい問題が違ったりするものです。

私の個人授業では、生徒の考え方や理解の度合いを尊重し、どこでどのように躓いているかを見て一緒に理解不足を解決していきます。

夏の授業の最初に「この夏で〇〇をできるようにしたい」と目標を立て、必ず目標達成に導きますので、生徒の皆も一生懸命頑張ってください!