こんにちは、学習塾いろどり“中の人”です!

今回も私が記事を担当させていただきます!

当ページのブログは、塾長の石澤が担当して書いていることも多いのですが、
塾長は自分語りをしないので私が定期で塾長の紹介をしていこうと思います( *´艸`)クスクス

今回は授業以外の場面で、塾長に対して「さすが!」「すごい!」と思ったことを紹介します。

学生なら必ず必要な進路に関するお話ですのでお楽しみに♪

学生にヤル気を出させる面談

塾探しをしている学生の中には、自分から「塾で勉強をしたい」と思う学生もいます。

逆に、親御さんに「塾に通いなさい」と言われて渋々入塾する学生もいます。

塾生の中には時期によってやる気が低迷したり、慣れて授業態度が乱れたりしてしまう学生も出てきます。

塾長石澤の三者面談・入塾面談の様子を覗いてみると、

面談後の生徒のほとんどはやる気に満ち溢れているのです。

実際にいつまでやる気が持続するのかは人それぞれですが、

  • 目標のなかった生徒が明確な目標を見つけてキラキラ
  • 授業態度に難があった生徒が次の授業では別人のようにピシッと

なんて様子が多々見られました。

面談の中では必ず具体的な進路の話を取り入れています。

その結果、面談後の生徒はみんな「東高目指して頑張る」「クラスで5位以内目指す」などと目標をもって帰ります。

面談が終わった学生は目標を見つけてヤル気に満ち溢れているのです。

塾長自身は「それが自分の仕事だから」と言っていますが、
やはり学習塾の経営者ってみんなこれくらいのスキルを持っているのでしょうか( ー̀ωー́ ).。oஇ

学生のヤル気に火をつけるこの面談、
似たような内容の話をしていたとしても、生徒ごとに話し方や話のアプローチ方法が異なるのです。

塾長の仕事の場面を何回か覗くと分かるのですが、
同じ内容の授業、同じ内容の面談でもそこには毎回異なる展開が繰り広げられます。

生徒の性格や性質を把握し『この生徒にはこの方法』という選択ができるからなせるテクニックだと感心します。

適切な進路選択へ導く面談

塾長は進路相談では経験に基づいてハッキリと言葉を言います。

過去にあった話や、実際にある裏話も織り交ぜて分かりやすく伝えるのですが、
相手が子供だからと言って曖昧にすることはありません。

なぜその選択をするべきかを、理由も含めて話すので学生も納得するのです。

昨年度に実際にあった2つの具体例を挙げて紹介します。

1.希望進路が定まっていない学生に対して

時期によって正しい進路選択へ導きます。

現実的に狙える進路へ導くのではなく、
『学力を上げるために目指すべき進路へ導く』のが特徴です。

具体的な進路先を提案し、なぜその進路を目指すべきかを話します。

生徒本人の意見や、保護者の考えも聞きながら、ベストな進路選択を提案するような形ですが、
面談が終わるときには納得したうえで「そこを目指してみる」と言う子が多いのです。

塾長の面談を一度聞いてみると分かるのですが、その目標決定に対して誰もが納得するような話の展開に恐れ入ります。

2.希望進路の変更を検討している学生に対して

入塾の際に進路についての考えを聞きます。

「〇〇高校に進学したい。」

「では〇〇高校に入学できるように一緒に頑張りましょう。」

と決めるのですが、
思うように成績が伸びないことや、勉強に躓くこともあります。

学校の先生に「〇〇高校は厳しい」と言われて自信をなくす子も少なくありません。

昨年度、中3生のYさんも同じような状況に陥りました。

入塾時に「A高校を目指して頑張りましょう」と決めて勉強をしてきましたが、

学校で担任の先生に「成績から判断してA高校は難しいからB高校にしなさい」と言われすっかり自信を失いました。

家に帰った彼女は「進路をB高校に変える」と言って聞かなかったそうです。

保護者の希望は「A高校に進学するつもりで頑張ってほしい」ということでした。

これについて保護者にご相談をいただき、塾長が急遽三者面談を行ったのですが、
あたかも進路変更なんてなかったかのように「A高校に行けるように頑張る」と言って彼女は帰りました。

もちろんそのままA高校に合格し、本人も保護者も喜んでくれました。

「あの状況で相談してくれたのが正解だった」という塾長の言葉通り、
Yさんがもともと希望していた高校へ進むことができて良かったです(*´꒳`*)

経験値から語る進路動向

ここ数年、富士市の高校の受験倍率には以前と違う傾向が見られます。

受験生には受験に関する情報を提供していきますが、
事前に語っていた「〇〇高校の倍率はきびしくなる」「〇〇高校は定員が割れるだろう」という塾長の予想は全て当たります。

本人は「たまたま勘が当たっただけ」と言いますが、
この予想にはもちろん経験に基づく判断があるのです。

実際に今年度の公立高校入試、
1回目の願書提出後に発表された各高校の受験倍率を見て、
私を含め他にも
「富士高を希望する学生が東高に進路変更をするから東高の倍率が上がる」
と思った人は少なくないでしょう。

しかし塾長は、
「富士高も東高もそんなに変更ないと思うよ」と言っていました。

実際、塾長の言った通りになったのです。

なぜそんなことが分かったのか・・・。

理由を尋ねてみたら「確かに。」と納得できる理由があったのです。

勘じゃなくてちゃんと根拠あるんじゃん。。。

学習塾いろどり塾長石澤の進路術

本人は相変わらず
「長いことやってれば誰でもできることだよ」と言います。

  • ヤル気を出させる面談
  • 正しい進路選択へ導く面談
  • バッチリ当たる受験倍率動向予想

これらが当然のようにできる塾長を「すごい」と思うのは私だけでしょうか。

人が良いのか、営業能力がないのか分かりませんが、
希望があれば入塾前の学生に対しても進路相談に乗っています。

塾長曰く「私が外部生の相談に乗ったからと言って誰も損しないでしょ?」とのこと。

この人の好さが生徒をヤル気へ導き、保護者の信頼を得られる要因かもしれませんね。

学習塾いろどりが選ばれ続ける理由

学習塾いろどりは富士市でもめずらしい理系に特化した塾として支持されてきました。

塾の特徴として『選べる授業STYLE』『つくれる授業PLAN』というのも人気の秘訣です。

クラス授業(少人数制)個人授業(1対1)個別授業(1対2)・オープンクラス・家庭教師授業という選択肢から自分に合う学習方法を選択することができます。

また、クラス授業をメインに、苦手科目だけ個人授業を履修するということも可能です。

特に、生徒一人ひとりへの対応には自信を持っています。

今回紹介したような、塾長の面談や進路を見る目も人気の塾であり続けられる理由かもしれません。

きっと皆さんにご満足いただけると思いますので、塾選びをしている富士市の学生はぜひお声がけくださいね★