2月28日、公立高校志願者変更後の倍率が発表されました。

静岡県富士・富士宮地区公立高校志願倍率表

先日発表された志願変更前倍率から大きな変更はありません。

高校名
学科
募集定員
志願者
倍率
富士
普通
240 250 1.04
理数
40 28 0.70
富士東
普通
160 193 1.21
吉原
普通
120 148 1.23
国際
40 33 0.83
富士市立
ビジネス探求
80 81 1.01
スポーツ探求
40 46 1.15
総合探求
120 124 1.03
吉原工業
機械工学
160 141 0.88
ロボット工学
電気情報工学
理数化学
富士宮西
普通
160 147 0.92
富士宮北
普通
120 126 1.05
商業
80 71 0.89
富士宮東
普通
120 120 1.00
福祉
40 34 0.85
富岳館
総合
200 219 1.10

富士エリア近年の公立高校志願倍率状況

近年の富士高・富士東高・吉原高校の募集人数縮小から、今年度さらに富士東高校・吉原高校の募集人数が減りました。

その経緯から本年度も「公立高校入試は厳しい争いになる」と言われてきました。

特に、人気のある2番手校・3番手校の減員で進路について悩まされた受験生も多いのではないでしょうか。

やはり、結果的にこの2校は志願倍率1.2倍強で他高校と比べると高めになりました。

どちらも魅力的な高校です。

受験生の皆さんは「何としても合格をつかみ取る!」という強い気持ちをもって最後まで頑張ってください!