2月27日、公立高校志願者変更後の倍率が発表されました。

静岡県富士・富士宮地区公立高校志願倍率表

先日発表された志願変更前倍率から大きな変更はありません。

高校名
学科
募集定員
志願者
倍率
富士
普通
200 224 1.12
理数
40 40 1.00
富士東
普通
160 167 1.04
吉原
普通
120 149 1.24
国際
40 33 0.83
富士市立
ビジネス探求
80 83 1.04
スポーツ探求
40 46 1.15
総合探求
120 142 1.18
吉原工業
機械工学
160 141 0.88
ロボット工学
電気情報工学
理数化学
富士宮西
普通
160 164 1.03
富士宮北
普通
120 128 1.07
商業
80 108 1.35
富士宮東
普通
120 144 1.20
福祉
40 36 0.90
富岳館
総合
200 200 1.00

富士エリア公立高校志願倍率状況の印象

今年度も市内では富士高が募集人数を減らしました。

富士高・富士東高を志望する学生は「受験倍率が心配」と言っていました。

しかし、学習塾いろどりでは、特に富士東高志望生徒には「そんなに倍率上らないから心配しなくて大丈夫だよ」と伝えてきました。

学校の先生にも「東高の倍率は上がるから危ない」と言われる中で、なぜ自信をもって倍率が上がらないことが予測できたのかは・・・経験による予測です。

富士市は概ね昨年と似たような倍率でしょうか、吉原工業が1.00倍を越えてきました。

富士宮は想定外な部分がありました。

でも倍率なんて関係ない、やってきた努力を信じて全力を出し切ってください!